こだわりのブランド米についてご紹介
introduction
滋味深く、ふくよかな香りが広がる南魚沼産コシヒカリに心を込めて販売しております。こだわり抜いた土作りから愛情を込めた栽培方法まで、農家の想いが一粒一粒に宿る至宝のコシヒカリを詳しくご紹介いたします。四季折々の風土が織りなす自然の恵みを十二分に受けながら、上質な一等米へと栽培させています。一度食べると、その違いにきっと感動していただけること間違いなしです。
【南魚沼塩沢産 BJ koshihikari kiwami】
¥8,640-
BJ koshihikari KIWAMIの特徴は、山からの清水がダイレクトに田んぼに注ぎます。生活排水が一切混じらない山際の「きわみ」そんな田んぼで育つBJ koshihikari KIWAMIは玄人をうならせる自信があります。海外へのおみやげとしても喜ばれています。
わたくし、代表の亮が責任とプライドをかけて栽培したお米です。南魚沼の銘酒の酒粕を秋の田おこしとともに田んぼにまきました。有機的な肥料で美味しくなるのです。
【南魚沼塩沢産 コシヒカリ文右衛門】
¥7,560-
お米に最適な田んぼで育てた文右衛門です
文十農園の昔からの屋号は文右衛門といいます。祖先から受け継いだこの土地で育てるお米に対するプライドは、私たちにとって非常に深いものです。これらの土地は代々の努力と愛情が詰まっています。
祖先たちがこの土地に注いだ努力と知識を受け継ぎ、それを大切に守っていくことが私たちの責任だと感じています。
【南魚沼塩沢産 文十コシヒカリ】
¥6,480-
美味しいお米つくりは土つくりから
先人達が大切にしてきた大地のチカラを最大限引き出します。秋の収穫が終わった後、田おこしをします。秋起こしといって稲刈りが終わって切り株の残った田んぼをもう一度トラクターでかき混ぜるのです。
稲刈りの時にコンバインから排出される細かくなった稲わらですが、翌年の春までそのままの状態で放置していてもなかなか腐熟は進みません。未完熟の稲わらはしろかきの時に浮かんできたり、微生物が分解するときに窒素を急激に消費することで起こる”窒素飢餓”状態におちいる危険性があります。そのために化学肥料の窒素をまいたりするのですが、文右衛門は極力化学肥料や農薬をを使わずに自然のまま育てます。また、田植後くらいに発生するガス害の原因になります。さらに土中に空気(酸素)を混ぜ込むことで微生物の動きが活性化して、有機物の分解が促進されることで良いスパイラルが生まれることになります。